レジまぐにて2015年3月より発行を開始いただいた「三連複.com」。
開始直後から抜群の成績を残しながらも、当初は携帯book(現予想記事)でのみ予想の販売を行われており、知る人ぞ知るコンテンツでした。
ただ、それもつかの間。
月間成績も非常に好調で、購読者様の要望もあり、メルマガを発行したところ大きくブレイク!
その後も尋常ではない回収率を、月間でほぼ安定して達成され、人気がウナギ登りとなりました。(人気が上がりすぎ、オッズへの影響が強く出たため、現在は限定メルマガとなっています。)
今回その三連複.comの発行者様に独占インタビューすることができました!!発行者様の競馬との以外な出会いや商品活用法等を伺っています!
*インタビューは2月に行われております。
-早速ですが、競馬と出会われたきっかけを教えていただけますか?
出会いというか、小さなときから競馬は身近な存在でした。
父親が競馬を好きだったので、土日は競馬がテレビで流れているのが日常でした。
ですので、出会いというか自然とふれあっているって感じでしたね。
のめり込んだといったら、実は「ダビスタ(タービースタリオン)※」です。笑
※熱烈なファンも多い競馬ゲーム
大学生くらいの時だったと思うんですが、ひたすら配合を重ね強い馬ができたら友人と戦わせてましたね。本当にひたすらやってました。
その時、馬名などを自然と覚えられたのは、実はとてもよかったんじゃないかと思います。笑
-ダビスタからの昇格といいますか、予想されるようになったのはいつごろですか?
馬券が買えるようになってからは即ですね。笑
すぐに東スポ片手に重賞の馬券をかってました。
当時はまだ三連系などはなく、馬連までしかなったと思います。
確か2003年のダイヤモンドステークスだったと思うんですが、300円位が2万くらいになって、深みにはまりました。笑
そのビギナーズラックがあり、のめり込んで結構買いましたが、まあ勝てない。
本当に勝てない。。
当たらないので、2~3年以上は馬券を買わなくなりましたね。でもテレビで中継は見てました。
でもある時、ふと「負けっぱなしは嫌だな」って思ったんです。
それで、真剣に取り組んでみようということで、いろいろな競馬関連の雑誌や本を読むようになりました。
ちょうどPCが使えるようになったので、ブログとかもたくさん読みましたね。
また、データを自分なりにまとめるようになりました。
でも本当にまとめるだけ。馬券を買わずにまとめる。
中途半端だとまた負けると思っていたので。笑
何年かデータをまとめる中で、ちょっと傾向みたいなものが見えてきて、データ上では自分の抽出した馬を単勝で購入すると100%の回収を越えられるようになってきた。
そこまでいって、やっと少しずつですが、馬券をまた買うようになりました。
-予想を配信されるきっかけはなんだったんですか?
実は偶然です。笑
たまたまネットを見ていたら、「好きな競馬で稼ごう!」みたいなイベントの企画があって、ものは試しだと思って参加したんです。
好きな競馬で稼げるかもしれないと、最初はそのイベントで紹介されていたアフィリエイトを試したんです。アフィリエイトで競馬の商品を売ろうと。
でも惨敗。全然売れませんでした。笑
ただ、その中でジまぐさんの仕組みも知ることができて、アフィリエイトはだめだったけれど、試しに予想を配信してみようと思い。まずは軽い気持ちではじめました。
-アフィリエイトだめだったんですね。笑
それはさておき、開始当初から高回収の成績を残されていますが、どんな分析をされていらっしゃるのですか?
データとかいろいろと見てはいますが、実はそんなに多くの指標は追っていないんです。
例えば「展開」とかは本当にスルー。笑
ツール等はつかっていますが、自分のできる範囲、キャパをこえない範囲で指標をみています。
「予想法を教えてほしい」という読者様の要望がとても多かったので、現在は継続特典という形で可能な限り考え方を公開しているのですが、私も基本的には特典の中に書いてあることを愚直にやっているのが実情です。
なので、私の中では、特典をみてもらうだけでも、かなり私と近い予想までできるのではないかと思っています。
やっていることは本当にシンプルなので。
あとは、考え方の部分というか視点が少しかわってるかもしれませんね。
競馬関連の情報をみているとよく「95%が負けている」、「勝っているのは5%だけ」みたいなものが出てきます。
一方でオッズというのは、「人気があればあるほど下がる」。
そこで、オッズというのは「勝てない人の数値」だなって考えるようになったんです。
“人気馬を買ってても勝てないな”と。
そういった考えになったので、“過小評価されている馬=人気がない実力のある馬”しか今は見ていないですね。
現状そういう馬がいないレースは、そもそも予想しません。
あと、気にしている部分としては、個人的な感情は抜きにしているという部分でしょうか。
やはり自分の思い入れが強い馬とかレースだと、どうしてもブレてしまう。
だから最近は、そういった個人的な感情は抜きにして、ルールにのっとってやる。シンプルにやるっていうのを強く意識しています。
-人気薄の馬を的確にとらえている予想だと思うのですが、なにか苦手な部分はありますか?
そうですね、そういう馬をみつけられても、そう頻繁に来るものでもない。というところですかね。苦笑
なので、現状は的中率がそれほどいいものではない状況ですが、なんとか改善できないかと奮闘しています。
-実際の商品はどんな方が利用するとよい、もしくはどのように利用したらいい情報なのでしょうか?
この商品は競馬に詳しくない人向けだと自分では思っています。
難しい見解やデータは全く載せていないので、買い目に丸乗りでも楽しめる(勝てる)ようには作っています。
でも、丸乗りだけではなく、私の予想を確認しながら自分の予想と比べてほしいと思っています。
特典で、配信している内容は私の考えている内容のベースをほぼ開示しており、特典だけでも近しい予想が可能とおもっているので。
てらし合わせてみると、いろいろな発見があると思うんです。
全部は難しくても、是非当たっているものだけでも、ご自身で考えたものと照らし合わせてもらいたいと思います。ただ、読んでいるだけでももったいないですので、自分でもあてられるように研究してもらえればなと。
ご自身で当てられるようになったら余計うれしいと思うので。
-ただ、予想に丸乗りするだけでなく、馬券力をあげることもできるんですね。
これは何としても継続特典が見たいですね。笑
最後に今後の展望や読者様や購読を検討されている方にメッセージがあれば教えてください。
今後追加していきたい内容を考えていますが、まだまだ検証中で形態も未定です。
以前に少し逆戻りですが、データを少しずつためて、確認している段階です。
どういった形になるか不明ですが、その際は読者様にしっかりと告知したいと思いますので、お楽しみに。
また、メッセージとしては、先ほど申し上げたことと近しいですが、ご自身でも予想をしてみて、買い目を検討してもらいたいと思っています。
やはり自分の予想で当てられるのが、一番楽しいと思うので。
そのために予想を活用してもらいたいと考えています。
「なんでこの買い目になるんだろう」と。
また、できれば配信の該当レースだけでなく、荒れたレースなどはチェックしてどんな馬がが来たのか、なんでみんなそれを買わなかったのか?自分で考えて、自分で作業してみるというのが、とてもプラスになると思います。
ノウハウ本を買うだけ、読むだけで、わかった気になるのではなく、手を動かしてみる。私も実際やっていたので、参考にしていただければと思います。
「三連複.com」さんの提供されているサービス
*各商品にリンクしています。
・三連複.com
2015年6月から発行開始いただいたメルマガ商品です。
1レース6点という極少点数で、高配当を連発。
メルマガのみの回収率であれば、2015年度通算回収率201%を誇っています。
あまりの人気からオッズに影響が出てきたため、3月半ばから限定メルマガ化。
人数は今後も絞られる予定。
*実際の配信レース、的中情報は下部の「過去成績全データ」にて確認可能です。
・三連複.com (予想記事)
2015年3月1日よりご発行を開始いただいた、メルマガの前身にあたる予想記事の商品です。
15年度の総回収率で184%を誇っています。
メルマガ購読の前にお試しされたい方は、1レースごとに購入可能ですので、お試しください。
「三連複.com」にて提供されている継続特典
読者様からの要望を踏まえ、可能な限り予想法を開示。継続期間に応じて情報が配信される継続特典として配信。
穴馬の選び方、軸馬の選び方、馬券戦略まで惜しみなく考え方を開示!!
*継続購読した翌月1日に購読情報を確認し配信。
「競馬で勝つ為の実力養成講座」
2カ月継続特典
第一章 自己紹介と競馬ソフトを使う理由と三連複な訳
3カ月継続特典
第二章 予想するのではない、予測するのだ! その答えは優先出走権なんだ!!
4カ月継続特典
第三章 軸馬の選び方
5カ月継続特典
第四章 穴馬の見つけ方(アナログバージョン)
6カ月継続特典
第五章 馬券戦略
「三連複.com」 過去成績全データ
三連複.com 全配信レース 的中実績データ(16年2月終了時点)
今まで配信された対象レース及び払戻金額、月単位での回収率、払戻金額(1点100円購入として計算)が全て一覧でご覧になれます。
成績をチェックされたい方は是非ご確認ください!
・2015年度全配信対象レース及び的中レース払戻
・2016年度全配信対象レース及び的中レース払戻(2月終了時点)
・2015、16年年度全配信購入点数、払戻額、回収率まとめ(2月終了時点)
*PDFへのリンクとなります。